告白のタイミングを逃した3回目のデートの振り返り
マッチングアプリで知り合った女性との3回目のデート。告白を決意して臨んだものの、結局そのタイミングを逃してしまいました。振り返ると、デートの内容やこれまでのやり取りに何か足りない部分があったのかもしれません。今回はその理由を振り返りつつ、今後どう進んでいくべきかを整理したいと思います。
デートの内容と告白のタイミング
3回目のデートのプランはハンバーガーを食べた後に公園で散歩しながらのんびり過ごすというもの。どこかリラックスした雰囲気で告白をしようと思っていたのですが、思った以上に話が盛り上がらず、告白のタイミングを作ることができませんでした。
最初は「今日はきっと告白できる」と意気込んでいたのですがハンバーガーを食べた後の公園での散歩では、どこか淡白な雰囲気に感じてしまったんです。お互いに言葉は交わすけれど、なんだか自分の気持ちに対する反応が薄いような気がして思い切って告白する勇気が湧かなかったんです。
もちろん告白がすべてではないことは理解していますが、せっかくの3回目のデートで、もっと「特別感」を感じたかったというのが正直な気持ちです。
恋愛の話ができていないことが原因?
デートを重ねる中で気づいたことがあります。それはこれまで2回のデートでは、実はあまり恋愛に関する話ができていなかったという点です。もちろん、楽しい会話や軽い雑談はしていたものの、恋愛観や価値観を深く掘り下げることはほとんどありませんでした。
デートの回数が重なれば重なるほど、お互いの距離感や価値観を知りたくなるもの。相手の好きなことや趣味について話すことも大切ですが、「恋愛観」を共有することができるかどうかは関係性を進めるうえで大きなポイントだと思います。
例えば僕自身が気になったのは彼女が友達との予定で忙しく、仕事終わりの平日にしか会う時間が取りにくいこと。彼女にとってはそれが日常であり、何も気にしていないかもしれませんが、僕にとっては少し寂しさを感じる瞬間でもありました。
お互いに「好き」と言っても生活のスタイルや価値観が異なることで、うまく気持ちが通じ合わないこともあるんだなと実感しています。
3回目のデートで「好み」との違和感
また3回目のデートで気づいたことがあります。それは、実際に彼女と会うたびに「容姿や服装」の違和感が少しずつ積み重なっていたことです。これまで2回のデートはお酒を飲んでいる場面が多かったこともあり、実は彼女の外見や服装にあまり気を向けていませんでした。
しかし3回目のデートで改めて彼女をよく見ると、思っていたよりも自分の「理想」に近くない部分がいくつかありました。もちろん見た目だけで恋愛を決めるわけではありませんが、「この人と一緒にいるとどう感じるのか?」というところが重要だと感じました。
外見や服装はあくまで一つの要素に過ぎませんが、自分の好みと少し違うと感じたことが関係性に影響を与えているのではないかと考えてしまいました。
彼女の忙しさと今後の予定
やはり気になるのは彼女の「忙しさ」です。実際これまでのデートのうち2回は平日の仕事終わりに会っているのですが、その時間帯だとどうしてもお互いに疲れた状態で会ってしまうため、関係が深まるのが難しいように感じました。
そして4回目のデートの話も出てきていますが、なんとその日は3週後の土日しか予定が合わないとのこと。友達との予定が入っていることもあるため休日の予定がなかなか合わず、会う日が限られてしまうことが続いています。
もし付き合ったとしてもなかなか一緒に過ごす時間が取れず、会えない日々が続くとしたらお互いに疲れてしまうのではないかと懸念しています。そう考えるとやはり自分の中で「この女性との未来」が見えづらくなってしまいました。
他の女性とのデートで自分の気持ちを確かめる
これらの理由を踏まえて僕は今後の方向性を見極めるために、一度冷静に自分の気持ちを整理することにしました。マッチングアプリを再開して他の女性とお会いしてみることで自分が本当に何を求めているのかを確かめたいと考えています。
もちろん彼女に対して悪い感情を持っているわけではありません。単に今後の関係性に不安があるというだけです。しかしこのまま関係を進める前に、自分の心がどのように感じているのかを確認することが大切だと思います。
最後に
恋愛は「タイミング」と「お互いの相性」が大切です。焦らずに、自分の気持ちを大切にして、無理のない形で次のステップに進んでいければと思っています。
もしこのデートを振り返ることで、誰かに共感を得てもらえたら嬉しいですし、少しでも参考になれば嬉しいです。恋愛は一人ひとり違った歩み方をしていくものだと思うので、焦らず自分のペースで進んでいけるように心がけたいと思います。
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