LINE移行での失敗と学び
マッチングアプリでやり取りしていると、必ず出てくるのが「LINEに移行するタイミング」。
これが早すぎると相手に警戒されるし、遅すぎると距離が縮まらないまま自然消滅してしまう。
僕自身、過去に焦って「そろそろLINE交換しませんか?」と切り出したところ、「LINEは交換したくないです」と言われて気まずくなったことがある。
それ以来、どうすれば自然に移行できるのかを考え、次のような流れに落ち着いた。
自分なりの自然な流れ
- まずはアプリ上でデートの約束を取りつける
- その後、「待ち合わせがスムーズになると思うので、LINE交換しませんか?」と提案する
この順番にすることで「連絡先交換ありき」の印象が消え、あくまで会うための準備として自然に感じてもらえる。
実際、この流れにしてから「LINE交換NG」と断られたことはない。
大事なのは「交換する理由を相手目線で伝えること」だと実感している。
今週の目標
この方法をベースに、今週は3名とのアポ設定とLINE移行を目標にする。
28歳・保育士さん
旅行好きで北海道トークで盛り上がり中。明るく、やり取りもテンポが合う。
29歳・会社員さん
無類のハンバーグ好き。食の話題が尽きず、次回はグルメ系デートに繋がりそう。
31歳・会社員さん
同い年で、好きな食べ物やお酒の話から自然に会話が広がっている。
3人とも先週マッチしてからやり取りが続いているので、今週中に「デートのアポ設定+LINE移行」まで進めたいと考えている。
継続中の案件:看護師さんとのご飯予定
そして、すでに記事にも書いた看護師の彼女との関係も継続中だ。
最初は小さな不満が積み重なり「この先はどうなるのか分からない」と感じていたけれど、直近のやり取りでは少しずつ歩み寄りを見せてくれている。
正直、この先どう転ぶかは未知数だが、今は関係を着実に前に進めたいと思っている。
まとめ:行動して次に繋げる
マッチングアプリからLINEに移行するのは、小さな一歩に見えて実は大きな転換点だと思う。
ただ交換を迫るのではなく、相手が「確かに便利だ」と納得できる理由を添えることで、自然に進めることができる。
今週はこの方法で3人とのアポとLINE移行を狙いつつ、看護師さんとのご飯でもう一歩踏み込んだ関係を築きたい。
どう転ぶかはまだ分からないけれど、動かなければ何も始まらない。だからこそ、行動して次に繋げていきたい。